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日本茶が育んできた美意識と現代アートの創造性が響き合う文化の交差点です。
寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋に歩み、日本茶の文化とともに新たなティーライフを提案してきた福寿園。
その精神を受け継ぎ誕生したアートスペース福寿園は、日本茶が育んできた美意識と現代アートの創造性が響き合う文化の交差点です。
豊かな自然と歴史に支えられた京都・山城の地で磨かれてきたお茶は、単なる飲み物にとどまらず、人の心を整え、対話を生み、ひとときを特別な時間へと変えてきました。その精神は、作品の前に静かに立ち、感性をひらくアートの体験とも深く通じ合います。
たっぷりのお茶を飲んだときの幸福感
アートスペース福寿園は、この感覚をひとつの原点としています。
丁寧に淹れた一杯のお茶がもたらす満ち足りた気持ちのように、アートとの出会いもまた、心に静かな余韻と豊かさをもたらします。
本スペースでは、企画展を通して伝統工芸から現代アートまで幅広い表現を紹介します。
代々受け継がれてきた技を大切にしながら常に新しさを
取り入れてきた福寿園だからこそ、多様な芸術文化を現代の暮らしへと結び、未来へと手渡す場を目指しています。
物質的な豊かさだけでは満たされない今、お茶を味わう時間やアート作品と向き合う静かなひとときは、
日常にそっと安らぎと奥行きをもたらします。
ここでは、アーティスト、長年福寿園をご愛顧くださるお客様、そしてこれからアートに親しもうとする方々まで、
多様な人々が自然に集い、それぞれの感性で文化と出会う体験が生まれていきます。
たっぷりのお茶を飲んだときに広がる幸福感と、アートが呼び起こす感動をそれぞれの暮らしへ持ち帰っていただくこと。
アートスペース福寿園は、これからの時代の豊かさと新しいライフスタイルを静かに提案してまいります。
ギャラリーデザイン
アートスペース福寿園は建築家・陶器二三雄氏によって設計いたしました。福寿園京都本店の建築コンセプトに相応しいアート作品が輝き、心が和む「中庸」の空間です。お茶をいただきながら会話を楽しむ新しい体験のできるギャラリー空間は、温もり感じる木材を使用したフロアー、建物全体で使用されている伝統的なしとみどを残した光の演出、遊び心を大切にしたガラスのパーテーションがデザインフィーチャーになっています。ゆっくりとした時間を過ごせるように考えたラウンジチェアやベンチも配置されており、福寿園ならではのおもてなしをご提供させていただきます。
陶器 二三雄
Fumio TOKI
略歴
1947 大阪府豊中市生まれ
1983 イタリア国立ヴェネツィア建築大学修復課程修了
東京理科大学非常勤講師
東京工業大学非常勤講師
受賞歴
商環境デザイン賞(JCD 賞) / CFT 構造賞 日本建築学会賞 / 日本建築家協会環境建築賞 建築業協会賞(BCS 賞) / 日本図書館協会建築賞 / 日本建築家協会賞 / 日本建築学会作品選奨 日本芸術院賞
設計競技
国立国会図書館関西館(仮称)国際建築設計競技最優秀賞 / ヘルシンキミュージックセンター国際建築設計競技優秀賞 / 長春工業大学キャンパス計画設計競技最優秀賞 / 森鷗外記念館(仮称)プロポーザルコンペティション最優秀賞








