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Art & Education
「美しいものが時代を超えて生き続ける」
時をかさねて美しく 一服の茶と手仕事の記憶
2026.8.26
中川周士 / 作品名、 八木隆裕 / 作品名
アートスペース福寿園は、OCA TOKYOにて、Art & Education「美しいものが時代を超えていきつづける ― 時をかさねて美しく、一服の茶と手仕事の記憶」を開催いたしました。
一服のお茶と、受け継がれてきた手仕事。その一つひとつに宿る「記憶」を手がかりに、時代を超えてなお人の心を惹きつける美しさの本質に触れる、ティー&トークイベントです。
会場では、福寿園京都本店、メゾン・ド・マツダ福寿園が手掛ける、京都本店限定「平安京 玉露」を用いた「玉露トニック」をウェルカムドリンクとして皆様をお迎えし、玉露の新たな味わいとともに、特別なひとときが始まりました。
続いて、柿崎潤子氏による立礼式のお点前を披露。茶席の設えには、木桶職人・中川周士氏の作品を随所に取り入れ、茶の湯と工芸が響き合う、静謐で美しい空間が生まれました。
そして本イベントの中心となったのは、木桶職人・中川周士氏と、元エルメス パリ本社副社長・斎藤峰明氏による特別対談。
「美しいものは時代を超えてつづいていく」をテーマに、ものづくりに込められた思想、受け継ぐことの意味、そして時間を重ねることで生まれる美しさについて、お二人がそれぞれの歩みと経験をもとに語り合いました。
目に見えるかたちだけではなく、素材に向き合う姿勢や技を受け継ぐ人の手、積み重なる時間。
一服のお茶と手仕事を通して、過去から現在、そして未来へと受け継がれていく「美」の記憶に触れる、
一服のお茶を囲むひとときが、過去から未来へと美しいものをつないでいく――。
その後の交流会では、「平安京 煎茶」を水出しで、また温かい「平安京 ほうじ茶」と「和紅茶」をご用意しました。
それぞれのお茶を味わいながら、参加された皆様が言葉を交わし、思いを分かち合う時間へとつながっていきました。
本イベントを通して、時を重ねることで育まれる美しさと、一服のお茶がもたらす静かで豊かな時間の価値を、あらためて感じていただく機会となりました。



























